お正月──着物と下駄と、実家の時間
大阪市と東大阪市で着付教室・和裁教室・出張着付け・お着物相談をしている着付けと和裁〜いろは〜の吉田さきです。

新しい年の始まり。
2026年のお正月は、私の実家に兄弟家族が集まり、にぎやかであたたかな時間を過ごしました。
一年に一度、久しぶりに顔を合わせる姪っ子たちの成長に驚きながら、みんなでお菓子を囲んでおしゃべりを楽しみました。
私はこの日、着物を着て行きました。
黒地に赤白の小梅柄の付け下げ小紋に、松や鶴柄のおめでたい袋帯を合わせてお祝いの気持ちを現しました。

この日、兄からお願いされていた下駄の鼻緒を挿げてあげました。
「これ、すげ直せる?」と聞かれた時に見せてもらった鼻緒は、気に入ってよく履いていたのでしょう。
鼻緒がボロボロで千切れていて緩んでいたのです。


しっかりと挿げる前に試し履きしてもらいたかったので、直接会えるお正月までに
鼻緒と前金をネットで探して購入しておきました。

プロではないので、きちんとしたところで挿げ直してもらうまでの応急処置と思ってもらうように注意して挿げさせてもらいました。
すぐ横で子どもたちが遊ぶ声を聞きながら、兄の足に合うように少しずつ調整しながら、鼻緒を通し、結び、整えていきました。
もちろんプロに頼んだ方が履き心地は抜群でしょうが、
緩んだ鼻緒を自分で直すことが出来れば安心だろうな、と思って挿げ方を学んだことが、こんなところで役に立ちました。
(注:最初の写真では膝の上に直接下駄がありますが、膝の上に布を敷いて作業しました)
着物を着ていると知りたいこと、やりたいことが次々出てきて本当に沼だな、と思います。
着るだけで満足できる人が逆に羨ましい!(笑)
こんなことをしていると、『先生、鼻緒も作れるんじゃないですか?』なんて生徒さんに言われたこともあります。
時代小説で呉服屋さんが鼻緒を手作りしてお客様にプレゼントしていたシーンがあったらしく、私ならやりそうと思われたそうです。笑
下駄の底もすり減りまくりのお気に入りの下駄がまた履けるようになって兄も喜んでいました。
お正月から役に立てて嬉しい出来事でした。

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